今回は2021/7/25時点での米国株投資の結果を報告させて頂きます。
私は親族のお金を2020/6/29から米国株で運用させて頂いており下記が投資結果となります。
投資元本が524,076円で現在の持ち株評価額が595,647円、また今までもらえた配当金が9,517円ですので現在の合計損益は
持ち株評価額595,647+配当金合計9,517円 – 投資元本524,076円 = 合計損益 +81,087円
となります。
一年で+15%になっていますので運良く米国株全体の上昇に乗れたと考えています。さすが米国です。
最近ではアメリカ株投資を始める人が多いそうです。私もその考えに賛成です。理由は
①人口増加率は減少気味ですが、それでも人口は増えており、継続的な経済成長が期待できる。
②企業が株主を意識しており高配当で増配をする企業が多い。
③GAFAMがすべて米国企業。
④米国株式価格は右肩上がりに上昇している。
等が挙げられると思います。
前回集計時の2021/5/9に対しては含み益が減っています。下がる時も上がる時もあると思いますので、継続して下がったら買い増していきたいともいます。
下記が現在の持ち株数の一覧となっております。
前回に対してSPYDという株（ETF）のみ一株だけ買い増しました。そろそろ買い増しの資金がほぼ無くなりますので、あまり買い増しせず、もし暴落した場合のためにも余力を残しつつ少しずつ投資をしていこうと考えています。
また下記が投資銘柄の情報となります。
私の投資している銘柄の中ではSPYDが配当利回り4.81%で最大です。ここから税金が引かれます（約3割減）。それでも銀行預金に比べれば依然として高利回りです。
また上記のETFというのは個別株（または債権）では無くいくつかの株の抱き合わせパックですので、潰れることは限りなく0に近いと思われます。そのためこれからも安心して積立を実施していきたいと思います。
今回は以上となります。
もし後20年以上使わないお金があり、銀行に預金しているのであれば米国株投資を是非お勧めします。なんでも20年間積み立て投資すれば元本割れすることは歴史上ほぼなかったとのことです。
それではまたお会いしましょう。
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