自転車走行距離10000km到達。毎月の走行距離、走行距離と体重の関係のご紹介

自転車・サイクリング

今回は2020年7月から記録し始めた自転車の走行距離の累計が10000kmを超えましたので毎月の走行距離、走行距離と体重の関係を紹介させて頂きます。

正確に記録を始めてから20ケ月(2020年7月〜2022年2月)で10000kmを達成出来ました。月平均で500kmです。

10000kmといえば東京からフランスのマルセイユ、またはアメリカのシカゴまでの距離だそうです。

シカゴには一度行ったことがありますが、飛行機で約12時間だったと思いますので、そう考えると飛行機が非常に速いことが分かります。文明最高ですね笑。

昔「母を訪ねて3000里」というアニメがありましたが、一里は約4kmということで3000里は12000kmとのことです。小さい頃再放送?で見た記憶がありますが、次はこの距離を目標に頑張っていきたいと思います。

20ケ月データを積み上げて、分かったことは下記の二つとなります。

(1)走行距離と体重の増減は関係ない

上記は月の走行距離と前月との体重の増減の関係です。体重増減はマイナスは前月に対して体重が減ったということです。今のところ走行距離と体重増減は全く関係なさそうです。。。むしろ若干ですが、走行距離が多い月ほど体重が増える傾向にあります。

やはり体重は摂取カロリーと消費カロリーの差ということが改めて理解しました。。。特に私はストレスが溜まると暴飲暴食をするタイプです。まずはそれをやめないと体重は減らせなそうです。

上記の改善のため2022年2月20日から朝食を食べるのをやめました。カロリーを抑えるという目的もありますが、なんでも食事をしない時間を16時間作ると腸が休まり腸が通常と違った働きをするというお話があるようです。

私は朝食を食べるのをやめてから二週間経ちました。これと関係があるのかは不明ですが、持病の状態が良くなってきたような?気がします。(よくよく考えてみると持病が悪くなったのは2020年の2月からでしたがコロナが流行り始めて自宅待機があり、朝食を食べ始めそれが癖になった時期でした。それまではほぼ朝食は食べていませんでした。)

下記に私が見たYoutubeを紹介させて頂きます。「空腹こそ最強の薬」という本の要約だそうです。下記にリンクを貼らせて頂きます。是非ご興味のある方はご覧下さい。体重だけでなく糖尿病等の病気にも関係があるようです。
【漫画】「空腹」こそ最強のクスリ【要約/青木 厚】
【空腹こそ最強のクスリ①】一日3食は間違いだった?無理なく痩せる食事法(Fasting Is the Best Medicine)
【空腹こそ最強のクスリ②】空腹時間が病気を遠ざける(Fasting Is the Best Medicine)

私は朝食を抜いてから体重が1kg程度落ちており、継続して実施して状態を確認していきたいと思います。
(それ以外の良い点として昼食と夕食が今まで以上に待ち遠しく、そして美味しく感じるようになりました。まさに空腹こそ最高の調味料です笑。ただしこのまま行くと美味しすぎて食べすぎてしまい昼食と夕食のカロリーの合計が、通常の3食食べている方の摂取カロリーを超えてしまいそうですが。。。)

また上記の朝食抜きの改善以外にもジョキングも開始してみました。こちらはまだ早歩き程度ですが、一回の走行距離と速度を上げてきたいと思います。

(2)冬は走行距離が伸びない。

上記は月と走行距離の関係です。(私の生活してる蘇州の四季は東京とほぼ同じです。)特に一月が走行距離少ないです。これは寒くて私が朝起きれずサボっているだけです笑。意識して改善したいと思います。

今回は以上となります。

これからも体重と健康を意識して自転車の走行距離を伸ばしていきたいと思います。人生健康第一です。

運動は精神の状態にも関係しているようでうつ病等の予防にも良いとのことです。私は業務速度が遅く、仕事時間は他の方と比較して長い方と思いますが、うつ病にならないのは運動のおかげかもしれません。

是非皆様にもなんでも良いので少しでも体を動かすことをお勧めさせて頂きます。

それではまたお会いしましょう。

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