2023年12月2日の東京湾のルアーでの太刀魚釣り紹介

日本生活

今回は私が12月2日の乗合船でのルアーでの太刀魚釣りを紹介させて頂きます。

友達と二人で乗船しましたが、結果として私の釣果は太刀魚二匹、友達は太刀魚3匹とマゴチが1匹、船全体で見ると結果は0匹〜12匹とのことでした。

今年はまだ群が固まっていないようで、大量というわけには行きませんでしたが、船には坊主の方もいらっしゃったようなので、まずは一匹でも釣れて良かったです。

今回は横浜の山下公園のすぐ近くにある「渡辺釣船店」さんの船に乗船させて頂きました。お店情報は下記となります。

■渡辺釣船店お店情報
住所:〒231-0801
   神奈川県横浜市中区新山下1-3-4
電話番号:045-622-8381
公式HP:http://blog.watanabetsuribuneten.com

私はこちらの釣船店さんをよく利用させて頂いております。なんでも高性能の魚探を装備されているようで釣果がいいとのことです。

またフタッフの方も親切な方が多いと思います。

ちなみに価格は
太刀魚乗合船料金:10000円(7:00〜15:00)
車駐車場代:500円
太刀魚用貸し竿:1500円

となります。

私は基本的に船の釣りは貸し竿を借りています。ただ最初はそれで良いと思っていましたが、最近は特にこの太刀魚のルアー釣りに関してはある程度の性能の竿でないと釣果が出ないと感じており、購入を検討中です。

■釣行情報
日時:2023/12/2(土曜日)
天気:晴れ
気温:最高14度 最低6度
潮:中潮

このようなルアー(擬似エサ)を使用しての釣りです。

ちなみに太刀魚はピンクや、紫のルアーがよく釣れるイメージです。お洒落ですね笑。ただこの日はゴールドがよく当たっていたように思います。

以前はただリールを巻くだけで釣れていた?ような気がしますが、最近はそのリールの巻き方も色々アクションをつける必要があるようで、テクニックが必要になっています。

アクションをつけるとなると竿の性能も関係が出てくるため購入を検討中です。

横浜の工業地帯から出向です。

横浜のベイブリッチです。いつみても思うのですが、どうやってこのような巨大な建造物を海の上に立てているのでしょうか?

建築現場を見てみたいものです。

最初は羽田沖でした。去年お邪魔した時は周りに他の釣船屋さんの船も沢山いましたが、今年はまだ群が固まっていないため他の船はあまりいませんでした。

ここでまず一匹釣れました。

昔は蛇みたいな気持ち悪い魚だと思いましたが、今は慣れました笑。

ただ太刀魚の歯は鋭くて大変危険で、少し触っただけでもかなり出血してしまいます。もし釣りに行かれる場合はお気をつけください。

こちらの太刀魚は写真ではわかりづらいですが、1m弱あり、これ一匹でも両親と私の夕食としては十分です。

続いて木更津沖です。こちらで一匹釣れ、私は以降は全くでした。

こちらは友人が釣った太刀魚です。この日はこの友人が使っていたルアーの色がよく当たっていました。

またこのルアーの素材はタングステンです。

通常の鉛より高価ですが、比重が鉛より重く落下速度が速く、同じ重さであれば鉛より小さいので太刀魚が捕食してる小魚の大きさ次第で鉛より釣れることがあるとのことです。

ちなみにお値段は鉛の倍以上します。。。

海ほたるです。近くで見ると要塞みたいでかっこいいですね。

こちらで友人はマゴチを釣り上げていました。

帰宅してからの料理です。お刺身と塩焼きです。

太刀魚は脂が乗った白身魚で非常に美味しいです。私は魚ので中で上位1,2を争うくらい大好きです。

お刺身は釣れたばかりというのもあるのかもしれませんが、身に弾力があり上品な甘味があります。

私の祖母は生前蛇見たいといってあまり好きでは無かったですがまさに食わず嫌いだったと思います。

ちなみに祖父は私がさばいている側から一人お刺身をつまみに日本酒を飲んでいました笑。

こちらは唐揚げです。正直どの料理も絶品です。あまり料理屋さんでは見かけないのが本当に不思議でなりません。

こちらは友人が料理屋さんにお願いして作ってもらったお刺身。

太刀魚は皮を引かずに皮に包丁を細かく入れてお刺身にするか炙りにするのですが、こちらは炙ったようです。

プロが作ったというだけで美味しそうですね笑。

今回は以上となります。

釣りは美味しい魚を食べれるのは勿論のことですが、海にでて1日釣りに没頭してるだけでもストレス発散になります。

もしご興味あれば一度アジ釣りにでも行ってみることをお勧めさせて頂きます。

それではまたお会いしましょう。

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