中国蘇州の美味しい中華料理店「潤記茶餐厅」紹介

中国生活

今回は蘇州の美味しい中華料理「潤記茶餐厅(中国語:润记茶餐厅 拼音:rùnjìchácāntīng)」の紹介をさせて頂きます。

こちらのお店はメニューを見る限り広東料理をメインとしているようです。広東料理は日本を含めて世界で一番普及している中華料理とのこと。横浜の中華街も広東料理が多いようです。

味は辛さ控えめで、また塩加減も日本人にあっていると思います。メニューは日本でよく食べられる中華料理がある程度そろっています。

また蘇州園区の星海広場駅にある店舗は日本のファミリーレストランのような店内になっており、清潔感があります。

是非中国で美味しい中華が食べたくなった時にお勧めさせて頂きます。

■お店情報(星海生活广场南区店)
江苏省苏州市吴中区星海街星海生活广场南区负1楼a113号
地図:https://j.map.baidu.com/b0/DYq

私が駐在を始めた2017年からあり、2019年までは店内で食事もしていましたが、清潔感があるお店でした。また日本語と英語は全く通じませんでしたが、なんとなくメニューを見ながら注文できました。

■メニュー

下記はメニューの一例で、メインは単品となっており、広式(広州料理?)と書かれたものが多数あります。

またこれ以外にも麻婆豆腐やエビ餃子などの日本人が食べ慣れているものも揃っています。

価格は単品で平均30元程度(約598円 為替19.94元)と思われます。町の安価な中華屋さんに比べると若干高いです。

■料理写真

揚州炒飯32元(約638円)です。

具材はエビ、焼き豚、ベーコン、ソーセージ、卵、グリンピース、にんじん、ネギでタンパク質が5種類とかなり贅沢な炒飯です。

油も適量でご飯もぱらぱらで申し分ありません。また冷めないようにアルミの容器に入っており、あったかいままで頂くことが出来ました。

こちらは韮餃子です。焼き餃子でたっぷりの豚と挽肉が入っていました。皮は中国の通常の厚めのもちもちした物でした。

こちらも中々美味しいです。ただ中国には日本の王将のような薄めの皮のものはあまり無いと思われます。

餃子に使用するお酢もきちんとついておりました。

今回は以上となります。

蘇州の中華料理でも日本人の味覚にあったオーソドックスな味付けと思います。是非中国で美味しい中華料理が食べたくなった時にお勧めさせて頂きます。

それではまたお会いしましょう。

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