米国株投資結果2020/6/29〜2022/1/8

投資、節約、お金等

日本のお正月が終わりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は2022/1/8時点での米国株投資の結果を報告させて頂きます。私は親族のお金を2020/6/29から米国株で運用させて頂いており下記が投資結果となります。

投資元本が579,738円で現在の持ち株評価額が777,705円、また今までもらえた配当金が17,954円ですので現在の合計損益は

持ち株評価額777,705+配当金合計17,954円 – 投資元本579,738円 = 合計損益 +197,967円

1年6ケ月の積み立てで+34%となりました。嬉しい限りです。

なんでも2021年は米国株は主要株価指数のS&P500が約24%プラスになったそうで、米国株を買っている人はほとんどプラスになったと思います。

しかし未来は誰にも読めず継続して上昇するかは不明確ですので、長期積み立て投資の基本にのっとり、ただただ積み立てを実施していきたいと考えております。

続きまして下記が保有銘柄の詳細となります。

最近は資金が底をついてきたため買い増し速度が鈍っていますが、2021年10月20日にVYM、HDVとSPYDをそれぞれ一株ずつ追加購入しました。

下記が私が購入している米国株(またはETF)の一覧となります。

私の戦略は以前と変わらず、高配当株、並びにETFを積み立て購入して、基本的に売らずに配当金を一生もらう戦略です。いつか配当金だけで生活できるようになる日を楽しみに積み立てしています笑。

私が今回積み増したVYMやHDV、SPYDというのは高配当株の詰め合わせパックのようなETFで少ない経費率で優良な高配当銘柄に投資をしてくれます。また定期的に入れ替えも実施していただけるようです。

個別株は倒産のリスクがありますが、上記のようなETFは色々な会社の詰め合わせパックのためアメリカがデフォルトでもしない限りなくならないと思います。

もし不景気になり価格が購入価格より下がってしまったら、ひたすら配当金でさらに買い増しを実施します。

めざせ配当金月15万円です。

また投資と関連してのお話ですが皆様「家」は購入されておりますでしょうか?

日本に帰任することになりアパート暮らしをするか一軒家を購入するか悩んでおります。
(もしくは実家で今流行の「子供部屋おじさん」として両親と生活するかです。お父さん、もしそうなれば申し訳ありませんが宜しくお願いします。)

最近ではよく一生賃貸に住むか、マンションや一軒家を購入するかで論争がありますが、私は家にいるのも好きなので、いつかは家を購入したいと思っております。(勿論中古ですが。。。)

そこで下記の二つで迷っています。

(1)将来住宅価格か購入時に対して上がる、または同等になる見込みの住宅
私の叔母さんの一人に数十年前に購入したマンションが、現在購入価格より高い価格で売却出来るという物件を掴んだ方がおり、そのような物件を探す。

(2)建物の価値は0円で、かつ郊外の不便な土地の格安の物件
上記の(1)の正反対で既に土地だけの価値しかない不便な場所の古い家の格安で購入し、田舎生活を楽しむ。(若干幽霊が出そうで怖いですが)

家の購入は結婚と同じで、人生で一回だと思いますので、細かいところまで考えて決断したいと思います。

何かアドバイスがあれば是非頂きたく、宜しくお願い致します。

それではまたお会いしましょう。

補足ですが家を探していて思ったのですが、車選びも面白いですが、家選びはもっと面白いです。家は車と違い一つとして同じものはなく、立地や築年数、インフラ、微妙な土地の形等で一つとして同じものはありません。

そのため何時間見ていても飽きず、また面白くてついつい長時間見ていると何となく各地域の相場が見えてきます。そう思うと不動産屋さんという職業は非常に面白いと思われます。製造業の私が今から不動産業務は無理だと思いますが、定年したら不動産の勉強でもしてみようと思います。

それではまたお会いしましょう。

下記は私の住みたい家の写真です。こんな場所にあれば毎日家に帰るのが楽しいと思われます。最初だけかもしれませんが。。。

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