中国蘇州園区の日本人街「师惠坊」でお勧めの日本+イタリア料理レストラン「純・和伊」

中国生活

今回は中国蘇州園区の日本人街「师惠坊」にある日本+イタリア料理レストラン「純・和伊 和食伊太利亜厨房」のご紹介をさせて頂きます。

どうぞ宜しくお願い致します。

こちらのお店は本格的な日本料理とイタリア料理が両方楽しめる蘇州でも珍しいお店です。

二つの種類の料理が楽しめるからといって、味が疎かになっていることはなく、どちらの料理も本格的な味わいとなっております。

またメニューも日本料理は一品料理からお刺身や焼き物や揚げ物やお寿司等、またイタリア料理はピザやスパゲッティからアヒージョ等、多種の取り扱いとなっておりました。

私は日本料理は好きですが、イタリア料理も好きですので一度の食事で両方楽しめるのは非常にありがたいです。

本格的なイタリア料理と日本料理が同時に楽しみたい個人やグループ、ファミリーの方々に是非お勧めさせて頂きます。

■お店情報
住所:苏州市苏州工业园区师惠坊商业街师惠花苑东南侧
地図:https://j.map.baidu.com/0c/0Eyc

师惠坊を東側から入り200mくらい歩いた左側にあります。以前に「鹿屋」という日本料理店があった場所となります。

お店外観。外観もなんとなくイタリアと日本が混ざっているお洒落で落ち着いた感じとなっていました。

テーブル席の様子です。こちらのお店はテーブル席が3卓、個室が4室、またカウンター席が5席?程度のお店です。

まだ出来たばかりのため非常に清潔感のある感じの良い内装です。

また店員さんはほとんどの方が日本語が話せましたので、中国語が出来なくても全く問題ありません。

塩と黒胡椒は自分で挽くタイプのものが各テーブルにありました。塩は美味しそうなピンクがかった岩塩でこだわりが感じられます。

■メニュー
日本料理はおつまみ、お刺身、揚げ物、炒め物、焼き物、ラーメン等がありました。

イタリア料理はピザ、スパゲッティ、冷菜、スープ、アヒージョ、サラダ、スープ、グラタンがあり、本当に多種の料理が味わえます。

また飲み物もビール、ハイボール、ソフトドリンク、ワイン、梅酒、ウイスキー等が揃っております。

下記が料理の一例となります。
たこわさび22元(約396円 為替18円/元換算)
じゃこサラダ38元(約684円)
梅おろし鳥唐揚げ40元(約720円)
たこのカルパッチョ58元(約1044円)
海老のアヒージョ48元(約864円)
イタリア生ハムとルッコラのピザ M:58元(約1044円)、L:78元(約1404円)
明太子クリームスパゲッティ58元(約1044円)
生ビール(朝日)20元(約360円)

お値段は日本料理は他の蘇州の日本料理店と同等レベル、イタリア料理は他の蘇州の欧米料理と比べると同等か若干安価と思われます。

(補足ですが、最近円安が進んでおり、日本円で見ると若干高い気がしますね。私はそろそろ帰任しますので日本円にもう少し頑張って欲しいものです。日銀黒田さんの政策に期待させて頂いております笑)

■お料理写真

ピクルス18元(約324円)

こちらはレギュラーメニューではなかったですが、味、味の濃さともの美味しかったです。特に私はオリーブが大好きでお酒のおつまみに最高です。

日本のお漬物とはまた違った美味しさがあり、是非レギューラにしてもらいたいものです。

豆腐とアボガドサラダ42元(約756円)。

アボガド、豆腐ともの贅沢に使用されており、こちらもあつまみとして最高です。お酒が進みます。

イタリア生ハムとルッコラのピザ L:78元(約1404円)

こちらは味、焼き加減ともの非常に美味しいです。生地の厚さは標準レベルで周りは焦げ目がついておりサクサクで、中はもちもちです。

私の好みにぴったりでした。ピザはこちらを含めて5種類ありこれから他のものも試していきたいと思います。皆様にも是非お勧めさせて頂きます。

こちらはイタリアPeroniの瓶ビール20元(360円)です。珍しかったので注文させて頂きました。

アルコール度数が5.1%と若干高く、味はクセがなく飲みやすいです。ある程度お腹が満たされた後の飲むのに最適と考えます。

今回は以上となります。

本格的な日本料理とイタリア料理を同時に楽しみたい方々に是非お勧めさせて頂きます。

私はこちらのお店に何度かお邪魔させていただいており、上記外にもアヒージョ、とまらん棒(スパゲッティをあげたおつまみ?)もお勧めとなります。

私の会社の方々は日本料理が大好きで、今まではほとんど日本料理(専門)店で食事をしていましたが、私はイタリア料理も偶には食べたかったので本当にこちらのお店は重宝させていただいております笑。

それではまたお会いしましょう。

最後にイタリアの綺麗な写真を紹介させて頂きます。

私はまだ行ったことがありませんが、今度ヨーロッパに行く機会があれば是非行ってみたいと思います。

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