中国でお勧めのピザレストラン「ピザハット」紹介

中国生活

今回は中国のピザハットについてご紹介させて頂きます。

ピザハットは1958年にアメリカのカンザス州で創立された世界最大のピザチェーンです。

中国では必勝客(中国名:必胜客 拼音:bìsèngkè)という名前で2000店舗以上あり、大人気のようです。

私の住んでいる蘇州園区の星海広場の半径5km以内にも約10店舗あり、日本より店舗数は多いと思われます。

味は日本と同レベルで、値段は日本よりはリーズナブルですのでピザが好きな方で中国にいらっしゃる方は是非お試しされることをお勧めさせて頂きます。

■お店情報(蘇州工業園区星海広場周辺の店舗)
(1)必胜客(欧尚城餐厅)
住所:苏州市苏州工业园区中新大道西181号欧尚城F2
地図:https://j.map.baidu.com/67/0Fxc


(2)必胜客(苏州中心商场餐厅)
住所:苏州市苏州工业园区苏绣路苏州中心商场F4
地図:https://j.map.baidu.com/2f/rOs

どちらの店舗も常に混雑しています。

■メニュー

メニューは日本と同じで、ピザをメインにパスタ、カレー、バッファローウィング、ステーキやポテト等のサイドメニュー、またケーキ等の甘いものがあります。

食べ物は特にピザは日本に比べて安価でMピザが35元〜109元(約630円〜2000円 為替18円/元換算)となります。(補足ですが最近円安が進んでいますね。日本で生活することを考えるとそろそろ止まって欲しいものですね。)

飲み物やソフトドリンク、ファフェラテ等のコーヒーや紅茶、また日本は不明ですが中国にはビール等のお酒もあります。

下記は出前(外卖)のメニューです。

(店内の食事はは不明ですが出前にはお得なセットメニューが沢山あります。)

通常のピザのメニューです。価格はMピザの価格です。

こちらは耳にソーセージが入ったピザです。私は知りませんでしたが、今は日本にも同じメニューがあるようですね。

こちらは出前で注文可能なお得なセットメニューとなります。

セットメニューには一人前の物も有り一人暮らしには丁度いいです。

■ピザ写真

今回注文したハーフアンドハーフのMサイズピザ49元(約882円)とバッファローウィングとエビのすり身の揚げ物セット(各3個)19元(約342円)です。合計は梱包費4.5元と配送費5元が入って87.5元(約1575円)でした。

お正月(1月2日)なのに箱はクリスマスになっています。中国では日本のお正月はあまり重要では無く、春節(旧正月)が重要というのが分かりますね。

下側はチーズで、上側はサラミと牛肉とキノコ?のピザです。生地は厚めのものでした。

味は日本のピザハットと同レベルで全く問題ありません。

サラミと牛肉、キノコのミックスピザ。

チーズのピザ、いろいろなチーズが乗っています。生地はかなり厚めでボリュームがありました。

こちらはエビのすり身のフライです。下記のタルタルソースとつけて食べるようでサクサクでおやつ感覚で食べれます。

少しだけ味が薄めのタルタルソース。

バッファローウィングです。味は日本と同じで辛さは無く、甘めの味付けです。また手羽中?(手羽先の細い方の骨が取り除いてあるお肉)を使用しており食べやすいです。

今回は以上となります。

ピザが好きで中国にいらっしゃる方に是非お勧めさせて頂きます。日本と同レベルの味をリーズナブルに味わえます。

私はピザというと何故かご馳走というイメージがあり、社会人になってからは定期的に食べておりますので、中国のピザの安さはありがたい限りです。

パスタや丼物もそうですが、何故炭水化物と肉、野菜を合わせた料理とはこんなに美味しいのでしょうか?結局は体がどちらの栄養素も必要としているということなんですかね。

ただピザは太るというイメージもあり、食べ過ぎには注意したいと思います。

それではまたお会いしましょう。

最後にピザハット発祥の地カンザス州の綺麗な景色です。私は行ったことはありませんが、土地が平坦で農業が盛んのようです。

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