今回は蘇州中心にあるレストランCRAZYONES西班牙海鮮飯(xībānyáhǎixiānfàn)について紹介させて頂きます。ちなみに西班牙はスペインという意味のようです。
■概要
+住所 苏绣路与星港街交叉口苏州中心商场北区5F
+スペイン料理レストラン
+営業時間 11:00〜21:00 定休日無し
ポップな雰囲気のレストランで本格的なスペイン料理が味わえます。
スペイン料理はイタリア料理、ギリシャ料理、モロッコ料理とともに地中海料理の中の一つですが、地中海料理はユネスコの無形文化遺産に登録されています。またスペインはオリーブオイルの生産量が世界一ということで、ほとんど全ての料理にオリーブが使われているようです。
スペイン料理と言えばパエリヤとトルティージャ(Tortilla 別名スペイン風オムレツ)と呼ばれるジャガイモが入ったオムレツが有名ですよね。そのどちらもこちらのお店で味わうことが出来ます。
今回はパエリヤとサラダ、そしてマンゴワッフルを頂きました。
■メニュー一覧
パエリヤとトルティージャの他にもスペイン料理で定番の生ハムやソーセージもあります。
■今回頂いた料理
+エビのパエリヤ
完全の私の思い込みですが、スペイン料理と言えばシーフードのパエリヤと思い頂きました。見た目通りにとても美味しかったです。味の濃さ、ご飯の硬さが絶妙です。エビも風味づけだけでなく、身が甘くプリプリで最高でした。
私の個人的な意見ですが、味がついた炭水化物以上に美味しいものはないと思っています。しかもパエリヤは炊き上げているので大量の油で炒めているチャーハンよりヘルシーな気がして良いですね。
(補足ですが私が中学生の頃、家で祖父母にシーフードのパエリヤを作ったことがありますが、よく言えば上品、悪く言えば味が薄い出来上がりとなり、高価なエビを無駄にした事がありました。やはりこういった作り慣れない料理はお店で食べた方が得策ですね。)
+リブアイ(RIBEYE)のパエリヤ
中国語の先生が頼んでしました。少し頂きましたが肉の焼き加減、味付けともに美味しかったです。
私は牛肉はリブアイが油と赤身の割合が絶妙で一番好きです。リブアイとはリブロース(肩ロースとサーロインの間)の余分な部分(余分な油や骨等)を取り除いた部分のようです。
ただ私は上記のエビのパエリヤの方が若干美味しく感じました。初回であればエビのパエリヤを注文することをお勧めです。
+シーザーサラダ
定番のシーザーサラダです。こちらは可もなく不可もなくでした。健康第一です。
+マンゴーワッフル
ワッフルの焼き加減が絶妙です。外はサクサク、中はしっとりです。焼きたてのワッフルに冷たいアイスクリームとマンゴーを合わせて食べるというだけで美味しいと思いますが、そのワッフルの焼き加減により最高の味となっています。(私は10年はワッフルを食べていないので、過大評価している可能性もありますが。。)
以上で紹介を終わります。
私はワッフルもそうですがスペイン料理自体10年は食べておらず、非常に新鮮でした。皆様も中華料理と日本料理はよく食べていると思いますが、偶にはスペイン料理は如何でしょうか?味もおしいく、日本で食べるより断然価格もリーズナブルだと思います。
最後にスペイン料理ということでネットで見つけたスペインの綺麗な画像(著作権フリー)を掲載させて頂きます。それではまたお会いしましょう。
綺麗な景色、街並みですね。ぜひ一度スペインに行ってみたいものですね。
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