中国で人気の焼き点心のお店「小楊生煎」紹介

中国生活

今回は中国で人気の焼き点心のお店「小楊生煎(中国語:小杨生煎 拼音:xiǎoyángshēngjiān」の紹介をさせて頂きます。

こちらのお店は上海の発祥の点心である生煎が楽しめます。生煎は挽肉とスープを小麦粉で包み、鉄板で焼いた点心です。

小籠包のようですが蒸して調理するのではなく、焼いて調理するようです。

単体で食べても美味しいですが、お酒にも合います。点心がお好きであれば是非一度試されることをお勧めさせて頂きます。

■お店情報
住所:苏州市苏州工业园区苏绣路苏州中心商场B1
地図:https://j.map.baidu.com/13/Y8Z

本社は上海で1994年発祥、2021年時点で全国に250店舗以上あるようで人気のほどが伺えます。

■メニュー

メニューは生煎だけでなく、チャーハン、ワンタンスープや春雨の麺、またお得なセットメニューもあります。

こちらは生煎です。これをみると挽肉だけでなく色々な具材のものも販売されているようです。値段は挽肉の4個入りが14元(約287円 為替20.5円/元換算)。また色々な具材が入ったものは6個で30元(約615円)です。

こちらは春雨のような透明な麺のメニューです。

こちらはチャーハンやそのセットメニューです。

他にもセットメニューは色々な種類があります。

■料理写真

可愛らしい生煎の絵が書いてある袋でした。

こちらが生煎14元(約287円)です。皮はかなり厚めです。

かなりの量のスープが入っています。容器にスープが貯まるほどです。またスープでお酒が飲めるほど濃い目の味付けで私は非常に美味しいと感じました。

ワンタンスープ13元(約267円)。スープの味は濃厚で、パクチーがかなり入っています。パクチーが大丈夫であればかなり美味しいです。

ワンタンの皮はかなり厚めでした。炭水化物好きにはたまりません。

こちらは別の日に注文した炒飯と透明麺のセット36元(約738円)の炒飯。

この炒飯は日本人が好きと思われるオーソドックスな物でした。

油も中国にしては少なめで、お米は硬め、具材には焼き豚と卵とネギが入っていました。

こちらはアヒルの具材の入った透明な麺です。具材には砂肝、油揚げ、血で作られたゼリーのようなもの、レバー、パクチーが入っており、スープの味は薄めです。

私はいつもそんなに凄い美味しいとは思わないのですが、不思議とこの麺を良く食べたくなってしまいます。もしかするとこの具材の何かに私の体が欲している物が入っているのかもしれません。。。不思議です。

このような透明な麺です。多分カロリーは低いと思われます。お腹が空くのも早いような気がします。ダイエットに向いているのかもしれません。

今回は以上となります。

是非点心がお好きであれば一度お試しされることをお勧めさせて頂きます。

私は炭水化物でお酒のおつまみになる点心は大好きな食べ物の一つですのでまた注文してみたいと思います。

それではまたお会いしましょう。

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