無錫の日本人街「新地假日広場」でお勧めの日本料理「明日葉」紹介

中国生活

今回は蘇州のお隣の都市「無錫」の日本人街「新地假日広場」でお勧めの日本料理「明日葉」のご紹介をさせて頂きます。

こちらの「明日葉(中国語:明日叶, 拼音:míngrìyè)」というお店は無錫だけでなく、蘇州園区の日本人街「师惠坊」、また新区の日本人街「淮海街」にもあるお店です。

私は園区师惠坊のお店をよく利用させて頂いておりますが、今回サイクリングも兼ねて無錫にいきましたので、無錫店を利用させて頂きました。

個室が多い店内は非常に居心地が良く、店員さんも日本語が話せ、かつフレンドリーでサイクリングの途中休憩で長居させて頂きましたが非常に居心地が良かったです。

メニューは園区店と同じ?で、本格的な日本料理が楽しめます。

無錫で日本料理が食べたくなった時に是非お勧めさせて頂きます。

■お店情報(無錫店)
住所:无锡市新吴区后华巷新地假日广场
地図:https://j.map.baidu.com/3c/Y7hJ
電話番号:(0510)81194998

今回は蘇州より自転車で行きました。往路は約2時間半。復路は4時間でしたので平均で3時間強でした。下記が今回のサイクリングの詳細データです。

往路詳細

復路

この日は最高気温が34度あり、若干熱中症になりました。最近は日本も蘇州も暑いですね。是非皆様も外出の際には水分補給にお気をつけください。

また二年前にタクシーでも行ったことがありますが、一時間程度で、240元前後(約4880円 為替20.33円/元換算)だったと思います。距離は約50kmありますので、日本のタクシーの価格から考えれば破格です。

中国国内での移動運賃は飛行機以外はまだ日本より圧倒的に安価ですので旅行好きにはありがたい限りです。

■新地假日広場写真

無錫の日本人街です。韓国系のお店も多数あるようです。全部で100店舗以上の日系のお店があります。

2022年6月時点では下記の写真のように工事中です。お店は少し前まで工事中でも営業していましたが2022年7月の初めからコロナの影響で休業となっているようです。

訪れる前に営業してるかどうかを電話で確認した方がいいかもしれません。。。

入り口付近の写真です。

二階建ての円形の作りになっており、多数のお店が並んでいます。この円が何個かあります。みているだけでも面白いです。

円の建物の外側です。こちらにもお店が沢山並んでいます。

■料理写真

今回はお昼にお邪魔しました。ランチのセットメニューは大体45元〜80元(約915円〜1624円 為替20.33円/元換算)程度だったと思います。

私は海鮮丼のセットを注文しました。飲み物が一杯ついて60元(約1220円 為替20.33円/元換算)でした。蘇州より若干ですが安価な気がします。

セットの中の一品のサラダです。トマト、きゅうり、キャベツ、紫キャベツとにんじんのサラダです。ドレッシングはごまでした。

鳥と大根とにんじんの煮物です。日本で食べる煮物と同レベルの美味しさです。

ナスの煮浸し。こちらも美味しいです。

メインの海鮮丼です。上記の付け合わせと味噌汁と生ビールが一杯ついて60元です。価格、味、量すべてで申し分ありません。また店員さんも皆日本語が話せて愛想もよく、近くにあれば常連になっていると思われます。

一緒に行った方が注文していた鰻丼です。かなり大きめのうなぎが使用されていました。夏は鰻もいいですね。

瓶ビール、一本15元(約305円)です。ビールはまだ日本よりだいぶ安いです。私は暑かったこともあり、セットを食べた後に瓶ビールを二本飲んでしまいました。

そのせいで帰りのサイクリングの速度を落として一緒に行った方々のお荷物になってしまいました。。。次回は気をつけたいと思います。

今回は以上となります。

蘇州園区の日本人街「师惠坊」、また新区の日本人街「淮海街」もいいですが、たまには無錫のこちらの日本人街も行ってみると面白いと思います。

どこの日本料理も美味しいようですが、もし行く場所に迷っているようであれば明日葉をお勧めさせて頂きます。美味しい日本料理、プライベート感が高い個室と気の利いたサービスが楽しめます。

ちなみにこの紹介とは関係ないですが、私はこのサイクリングで久々に蘇州を出たのですが、この後無錫でコロナの感染者が発見され、7日のPCRが強制となりました。無錫の日本人街も7月9日現在は営業停止しているようです。

皆様もまだまだ遠出する場合は十分にお気をつけください。

それではまたお会いしましょう。お疲れ様でした。

下記は蘇州園区「师惠坊」の明日葉の記事のリンクとなります。もし宜しければこちらも合わせてご覧ください。
https://www.middle-age-businessmanblog.com/ashitaka


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